
先日、
ミリメートルモデリングさんの『護塔水面』を撮影した際に、一緒に『セイバーメイドVer.』も撮影させていただいたんですが、現像が終わった後に去年撮った『セイバーメイドVer.』のPVC版の写真と見比べてムチャクチャ凹みましたorz
去年の方があまりに汚い写真で。。。
その頃に比べて、チョットはマシになっただけでも良いかなとは思いましたが・・・上を見れば限が無いですね~^^;
まあ、そちらの方は2,3日中にはアップしますが。
今日はBANDAIさんの魂SPECから『BLACK SARENA』です。
<お礼>
『ミリメートルモデリング ~ 護塔水面 ~ 』
の記事を紹介して下さってありがとうございました!
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foo-bar-baz様
倉本さんの造型は本当に体が綺麗ですよね~!
『セイバーメイドVer.』の背中も綺麗でしたしね!!
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ace-FM様
良いですよね~、ですよね~!!!
こちらこそ、宜しくお願いします!
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Orange Empire -blog-様
ありがとうございます~^^
<リンクの追加>
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おーるいんふぃぎゅあ様
リンクして下さいましてありがとうございました!
こちらの方からもリンクを貼らせて頂きました。
これからも宜しくお願いします。
タイトルを見て楽しみにした方、スミマセンorz
今回はこんなのばっかりです。。。
まともに撮った写真が1枚もありません。
ですので、期待している方がいらっしゃるとしたら、このまま残りの写真を見ずに他の方のレビューを見た方が・・・本当にそう思います <(_ _)>
今回は、イメージオンリーというか、かなり偏った撮り方なんで、どう受け取られるのかっていうのがかな~り心配ですが。





取り合えず、撮影の際に気を付けた事だけでも書いておきます。
曲面を多用したフォルムで表面が光沢なので、とにかく「レフ板」「ディフューザー」「ライト」「周囲の物」何でも映り込みます。
なので、基本はローキーで。ライトも極力後ろの方から。ディフューザーで光量を調節するのはいつもの事ですが、このディフューザーもそのままやると汚く映り込んでしまうので、ファインダーを覗きつつ、デフューザー前に黒い紙を入れていくことで希望の形になる様に調節します。
どういう事かといいますと、簡単に書くとこんな感じですね(下図)

図の上の段。左の三角をディフューザー(レフ板でも良いですが)とすると、右側の黒い四角が光沢面になって、そこにディフューザーの三角が映り込んでいると思って見て下さい。
それを、下の段の左側の様に、ディフューザーの上の部分に黒い紙を置くと、当然右側の映り込みの形も変わってくるって、只それだけの話なんですが。
それをファインダーを覗きながら操作して、映り込みの形を意図的に作っていっているわけですね!
自然な形で曲面に光が反射しているように見せかけているというか、そう見えると嬉しいんですが^^;
- 2008/06/21(土) 04:18:36|
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