写真の容量が一杯になって、これ以上アップ出来なくなっちゃったんで、今度の記事からブログ移行します~!
移転先は
http://figuephoto2.blogspot.com/「figuephoto 2」って、ヒネリも何も無いまんまの名前ですが、今後ともよろしくお願いします!!
明日辺りには記事投下・・・予定です^^;
デッドマスターをあっちでアップするときに入れようと思って、やっぱり入れなかった文章ですが、
なんとなくというか、コッソリここに置いておきます。
今回は・・・というか、コレ撮ったのはもう一月位前の話になるんですが、D.M.のイメージカラー?になる『緑』に拘って撮ってみました。
ただ、撮影でちょっと大変だったのは、この娘、顔が可愛いって云うか可憐な顔をしているんですよね~。
なので、それを崩してまで険しい雰囲気にもっていくのに忍びなくって(つд⊂)
以下、とりとめも無い戯言ですが、書きたかったので載せてますがスルーしてもらえると嬉しいです(∀`*ゞ)
フォトコン用の被写体を捜している時、手元にあったのがD.M.だったのが、今回の撮影の発端だったんですが。
「さて、どう撮ろうかな?」って思ったのがきっかけで、イメージカラーの『緑』を効果的に使えないかと考え始めた所から始まりました。
とはいっても、初っ端からいきなり躓いちゃったんですけどね。
『緑』っていう色と、それまで抱いていたD.M.のイメージ。「悪の権化」であったり、「邪悪な存在」であったり、そういった”負”のイメージっていうのがどうしても重ならなくって。。。
『緑』っていったらやっぱり「森」とか、「芝生」とか、明るかったりリラックスした感じのイメージしか思い浮かばない中で、どうやったらD.M.まで繋げられるか。
DVD見てても、BRSとの対比で「正」と「邪」とか、ある意味「魔」的なものといった見方が自分の中から拭えなくって、悩んで考えていたら・・・
あるときフト、自分の頭の中がガチガチに凝り固まっているのに気が付いて。
なので、一旦頭の中をリセットする事にしたんです。
BRSとD.M.が互いに争っている事から、それぞれが対立存在であるのは良いとしても、どちらかが「善」でもう片方が「悪」であったりとか、「正」と「邪」であったりとか、
そういうレッテルをとりあえず外してしまおうと。
そうする事で、作者の方の心描いたD.M.像からはかけ離れるかも知れないですが、ただ、撮影する側としてはより自由に想像を膨らませる事が出来そうで。
だから、D.M.によって引き起こされた事象が例え人間にとって害悪に映るものであったとしても、その行動を起こすに至った本質というか、核みたいなものはそういった判断基準で動いてはいないんだと。
そう考えた上で、D.M.の心の色は『緑』なんだと、それも限りなく透明で、硬くて無機質な「緑」なんだと考える事にしたんですよ~(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
なんか、そう考えていく中で、そういう「緑」がD.M.の色としてしっくりと感じられるようになったって云うか。
(書いているうちに段々と面倒臭くなって端折った所も多々ありますが)
・・・まぁ、あとはそれが写真で出せれば良かったんですけどね~^^;
まだまだそんな域には遠く及ばないというか、出来なかった事への言い訳?みたいな。
まぁ、戯言なんでその辺はご勘弁を。
自分の想像する、硬質な「緑」とか無機質な「緑」とか探っている中で、四苦八苦しながらも面白かったのが、
筆のタッチを出しながらも透明感がある背景っていうので。
絵に描いたような背景なんだけど、透明で尚且つ筆跡も残っている背景っていうか、、、うーん口では説明し辛いんだけど・・・
なんか、そんなのが出来たら面白いかなって思いついて。
勿論、思い通りのものなんて出来やしませんでしたが・・・
ただ、そうやって色々やったことが、ひろしさんの「紅り栖」の撮影の時にはメチャメチャ役に立ちましたね!!
ウチなんて、撮影風景を見た人なら分かるかと思うんですけど、特別な事なんて何一つやってないんですよ。
それこそ、誰にだって出来る事しか出来ないんで、だからこそ他の人とは違う見方、捉え方、そういうものを意識して出していかないと埋もれちゃうんでね^^;
写真の上手い人なんて、それこそイッパイいますからね。そういう方達と勝負をしても勝てる気がしないんで、
ウチではちょっと変わった写真とか、ちょっと変な写真とか、これからも撮っていければと思ってます。
とまぁ、以上戯れ事でした。
- 2011/02/09(水) 23:31:57|
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