
WFも終わって、一息ついたところですが。
1月に猫鯖さんにお邪魔してきた時の写真もそろそろあげないと、忘れてしまいそうになるので^^;
今回は、その時の写真です。
あ、あと3月21日にまた、猫鯖さんの所にお邪魔する予定です!!
近くなったら、もう一度告知することと思いますが、2ヶ月に1度のペースででも行ければと思ってますので、宜しくお願いします!!
「
鶴の館」さんの『賢狼ホロ -狼と香辛料-』のキットを「
さくら・さら・さら」の佐倉さんが組まれたものです。
先日
dwarfさんの所でも写真がアップされていた作品ですね!!
WFでの「鶴の館」さんのマイマイ人気は凄かったですね~!!!
その所為かのどっちの印象が少し霞んでしまったのが残念でしたね。
のどっちも凄く良い出来だったのに!
今回のWFでは、なるべく全ての作品に目を通せるようにと思って頑張って歩き回っていたのですが、
最後になってガス欠で、Dゾーンだけは全部見れなかったです~(つд⊂)
流石にツイッターの方も含め、知り合いの方がこれまでとは比べ物にならないくらい増えたのも一因ですが^^;
そうそう、ツイッターや他の方の作成されたレポを見ていて、気が付いたのですが、写真をPOPに使ってくださったディーラーの皆様。ありがとうございました!!
作品を見るのに必死で、気が付きませんでしたヾ(・∀・;)オイオイ
ホントに!!!
でもね、自分の写真が沢山あるっていうのは確かに嬉しいことなのだけれども・・・もっと沢山の上手い人の写真が会場に溢れていたらもっと華やかになるだろうに!!!って思っちゃうんですよね。
一人の凡人が出来る表現の幅なんてそんなに広くは無いので、一人の人間が撮った偏った写真ばかり増えるよりも、もっと色んな人の撮った写真が増えるた方が売る方も見に来た方も楽しめるんじゃないかって。
そんなこたぁ、無いかも知れないですが・・・フト、思ったので。
全てのディーラーさんに、本番1週間前までには見本を完成させて、そういった方々に写真の撮影をお願いしてって言う気はありませんが、イベント前の大変さは少しは解っているつもりですので。
でも、イベント当日に会場に来て、見て、ネットで見た画像とあまりにも違って出来が良いのに、その時にはもう購入資金が無くって・・・ということも多々あるので。そういうのって、ディーラーさんにとっても、見に来た人にとっても、どちらにとってもものすごくもったいないことだと思うので^^;
関西方面でもspaさんやdwarfさんを始め上手い人は沢山いますし、関東でもまーしゃさんやろっくさんや、それに経験さえ積めばこれからドンドン伸びていきそうな方も一杯いますので!
ウチに撮ってもらいたいと思っていても声を掛けづらいようでしたら、他の方々にででも。
ドンドン声を掛けていただけると面白いかな~って思っています。
あ、今名前を出した方々はリアルでも何度かお会いしたことがある方達なので書かせていただいただけで、何か他意があって引き合いに出したわけではないですよ(;・∀・)
そうなったら良いな~っていう、単なる私の妄想なんで。
そして、ディーラーさんがこれを読んでいなければ意味の無い書き込みなんで^^;
えー、何か、書いている内にこのキットとは関係ない事で長くなってしまいましたが、先ずは撮影状況から少し。
この作品の撮影をした時間が、丁度開店間もない昼頃ということもあって、外光を遮断するのが大変でしたので、
今回はあえてミックス光で撮影して、夜とか白夜のような雰囲気に出来ればな~と思ってやってみました。
何度も書いていますが、ウチでは白熱灯を使っていますので、WBも当然そっちのモードになっています。
まぁ、色温度設定の方で2500とか2600Kとかで設定しちゃっていますが。
なので、当然白色光(太陽光)は青味がかってきます。
これを直接当ててしまうとクッキリとした青味になって単なる顔の青い人になってしまうので、
ディフューザーを使うことで柔らげてやって、薄く青を吹いたような状態にしてます。
そうしないと雰囲気も何もあったものではないですからね!
使っているライトは2~3灯です。
左右斜め後ろからと、左手前から入れていた・・・と思います^^;
と言った舌の根の乾かぬうちに、違う写真ですが、コチラは先に言ったのとは逆の方法で撮っています。
WBを太陽光に合わせて、白熱灯の黄色味を生かして夕方の光の雰囲気で撮ってみたものですね!


ココからは白熱灯にWBを合わせた写真です^^
![DSC_5117[1]](https://blog-imgs-35-origin.fc2.com/f/i/g/figuephoto/20100213014339b7e.jpg)





背景を変更して。



- 2010/02/13(土) 01:50:17|
- ガレージキット
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1