
WF終了後で、ちょっと気が抜けていますが、そろそろ、普通に更新を始めたいかなからと思います。
と、その前に。
先日、『WFお疲れ様でした~2』の記事内で、<追記>として、コレはレポではないと書きましたが、
まぁ、あれは嘘でして^^;
WFが終わってからは、色んなサイトでレポがあがってくる訳なんですが、
私の場合は、以前は、こういったレポート記事を読む理由というのが、
どんな作品が出品されていたのか?というのを見るためだったんですね。
中には、「
とある日のコタツガ」さんでも話されているように、
塗装見本を探す為であったり、するかも知れませんが。
とにかく、作品の詳細がキチンと写されていて、それがどんなモノだったのか、
というのが解るという事が、レポを見る上で大事だったんですよ。
ウチの今回の写真の場合は、絞りなんてほぼ開放。
ピントの合っている距離なんて精々2,3mm程度で、雰囲気だけは解っても
詳細なんてとても・・・という写真しか撮ってなかったので^^:
会場の空気を楽しまれる方には良いかもしれないけど、
そうでない人には、レポが上がっているサイトの数も相当なものですし、
見ているだけでも結構時間がかかりますので、あらかじめああいう風に断りを入れておくことで、
余計な時間を潰させる事がなくなるだろうと思っての事だったんですが^^;
なので、レポではないといってはいますけど、あれはあれでれっきとしたレポなんで~!
それにしても、
Rioさんのレポは、キッチリしていますね~!
スゲェ、まるで絵に描いたようなきちんとしたレポで。
あれは凄いですね^^
そういえば、気が付くのが遅れましたが、「とある日のコタツガ」様。
レポリンク集の所で、星をつけていただきまして、ありがとうございました~!!
前置きが長くなりましたが、今更な「お嬢様」です^^;
すでに、もう撮り尽くされている感があるので、あまり凝った事や、再現等もそんなにやってませんが、
でも、可愛いですね~!
なんで、まぁ、普通に綺麗に可愛く撮ってあげようと、今回はそれだけですね^^
首がちょっと長い気がしたので、ちょっとだけカットして短めにしています。
ライティングは、スクェアと、後1枚くらいは2灯で撮っていますが、それ以外は今回は珍しく自然光です。


















えー、役に立つか立たないか判らないですが^^;
カメラのレンズの種類って、短いものから長いものまで結構ありますが、
それぞれの画角を知っておくと、結構楽なんですおよ。
レンズを覗いた時に写る範囲ですね。
私の場合は、主に50mmを基準に考えていますが。
まず、カメラを構えてレンズに写る風景を把握しますよね。
そうしたら、カメラを脇に置いて、両手の親指と人差し指で四角を作ります。
画家が良く構図を決めるときにやるアレですね。
この時に、両手で作った四角の大きさを変えたり、目と手の距離を変えることで
いろんなレンズの画角を、レンズがなくても再現することができるのですが。
慣れてくると、四角を作らなくっても大体の感覚で判る様になると思います。
これが出来るとどうなるかっていうことなんですが。。。
例えば、イベントに行った時とか、写真のうまい人と一緒になったりすることがあるかもしれません。
その人が、何mmのレンズを使っているのかが判れば、自分がその時そのレンズを持っていなくても、
その人が写真を撮った位置と同じ場所に行くだけで、
その人の撮った写真の構図とかがなんとなくわかるようになりますよね!
そうすれば、うまい人が何を狙って撮っているのか、とか、
その時にどんな撮り方をしているのかとか、
盗むことが出来る、というか、その場で勉強することが出来るんですよ~!!
まぁ、それ以外にも、今着用しているレンズで、目の前の光景を撮るとしたら、
撮りたい絵を撮る為には、どの位置に自分が行けばいいかとか、
もうちょっと前(後ろ)に行ったほうがいいかとか、もたつく事も少なくなりますよね!
なんて、需要があるかわからない話しでした^^;
- 2009/07/30(木) 23:47:21|
- PVC
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