
さ~て、妖夢に露払いをしてもらった所で^^;
WFまで残り一ヶ月を切りましたね~!!
このブログもそろそろWFモードに切り替えていかなければという事で、一年振りのWFに向けての作品紹介第一弾は!!!
このブログでは、いつも撮影でお世話になっています「
Reply From ...」さんの『アリスとソクラテス - オーディンスフィア - 』です。
チェックしている人はもうご存知とは思いますが、今回のWSC(ワンダー・ショウケース)に選出された作品です。
http://www.kaiyodo.net/wf/09sum/wsc.htm
撮影自体は、もう結構前に済ませていたのですが、イベントに出られるタイミングで作品紹介しようと思っていたら、春のイベントはすべて不参加ということでしてorz
「よっしゃ~!それならWFに合わせて紹介だ!!!」と思っていたら、WSC選出されているじゃないですかーーーΣ(゚Д゚;エーッ!
ウチとしても、こんなタイムリーな作品を紹介できるのは嬉しいのですが、もう一人の選出されたほうの方も・・・(;・∀・)ハッ?
正月明けに撮影させてもらったばかりの作品じゃないですか!!!
ココまで出来すぎだとちょっと怖い気もしますが^^;
Fio様。おめでとうございます!!!
この場を借りて、改めてお礼申し上げます!
「Reply From ...」さんの所といえば、自分の中ではP3やP4のキャラの印象がすごく強いんですけど、
ほかにも、ディスガイアやオーディンスフィア、ASH(アルカイックシールドヒート)等々、ゲームキャラの立体化が中心ですよね!
線とかもすごくシンプルで、ゲーム中のキャラをそのまま抜き出してきたような雰囲気を持った造型が好きなんですが。
2次元のキャラを3次元に持ってくる時には、「2次元の嘘」をどう解釈するかっていうのが結構重要じゃないですか。
本来ならこんな体型はありえないとか、骨格がおかしいとか、デザインそのものがリアルではありえないとか。
だから、原型師の方達はそれを3次元に持ってくる時にどういう風な肉付けを行っていくのかっていうので、様々な解釈が生まれて、それがそれぞれの原型師さん達の味にもなっていると思うのですが。
Fioさんの作品の場合は、2次元の嘘を抱えたままの姿でキチンと立体化されているというか。
嘘嘘いってますが、漫画とか読むときは別段、そんなことを一々気にせずに読みますよね?
それが、そのままの形で違和感なく其処に存在しているっていう方が良いのかな?
勿論、実際の作品はそんなことは無いんですよ。キチンと考えて造られているので、そういった嘘も勿論解消されているんですが、「もし、このゲームのキャラが画面から飛び出してきて其処に現れたとしたら、確かにこんな感じかもしれない!!!」っていう感じ。
「もし、このキャラが実際に存在するのであればこんな感じに見えるかもしれない!!」というのとは別の、リアルな感じ。
Fioさんの作品のそういう所が好きなんですよ~^^
(;・∀・)ハッ?
長々と偉そうな事語ってしまいましたが、コレは私の感じた事なんで、あまり鵜呑みにはしないで下さいね^^;
なんてったって、そんなに語れるほど知識も無いですからorz
それでは、『アリスとソクラテス』です。














次回は、今回のもう一人の受賞者の
Noaさんの作品。。。
とはいっても今回の受賞作品しかまだ撮ってないので、前回アップしなかった残りの写真から『お蔵出し編』としまして紹介したいと思っています!
- 2009/06/30(火) 04:00:00|
- ガレージキット
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こちらこそ、いつも撮影させて貰えるだけでも嬉しいので、有難うございました~!
確かに、WSCの写真の方が、塗りが細かいですね~^^;
でも、その時その時のベストの作品で良いと思いますので、こちらは気にしてないですよ!
また、新作の方もお時間がありましたら、こちらこそよろしくお願いいたします。
この度は本当におめでとうございます!!
> いつもありがとうございまーす。
> WSC関係者の方もうちのサイトの写真を見ていたそうなので、
> KONさんの写真が選出の手助けをしてくれたのは
> 間違いないです!
> 本当は発表前にWSC用に塗ったやつで撮影し直して欲しかったのですが、
> 公表禁止などで実現できず残念です・・。
> (前回のやつは酷い塗りでごめんなさいorz )
>
> また撮影してもらえる日を楽しみにしてまーす!
- 2009/07/06(月) 23:25:30 |
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- KON@コン #-
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