
凄ぇ、難しかった・・というか、難しく感じたorz
フィギュアとは、こうまで違うもんかって、嫌って程思い知ったね~(;´∀`)
えぇ、
仏像ですが。何か?
このブログと相互リンクさせて頂いている『
アウトプット』さんの原型師、燈州さんが、
昔彫られた
仏像作品を、ガレキ撮影の合間に1点だけ撮らせて頂いたのですが。。。
全く思い通りに行かないというのは、こういうことかと。ホトホト思い知りました^^;
トップの写真はブレていますが、これが一番良かったかなと、
今回のアップのために編集しながらフト思いまして。
詳しくはwikiにリンクを貼っておいたので、そちらを参照していただければと思いますが。
いわずと知れた、五大明王の中心となる
不動明王(wiki)ですね。
不動明王の向かって右側にいるのが
矜羯羅童子(wiki)で、左にいるのが
制多迦童子(wiki)です。
仏像も昔からきちんと撮ってみたいものの一つだったのですが、やっぱりフィギュアとは全然勝手が違いますね~^^;
いや、当たり前といえばそうなんですけどね。
ただ、
仏像っていえば、今のフィギュアに当たるようなものじゃないですか。
仏教神話に出てくるヒ-ロー、ヒロインの立体化だし。
昔の人にしてみれば、そういった神話とか説話っていうのは、それはそれで一つの娯楽でもあったと思うんですよ。
情報を発信する側の意図や思惑こそ違えども、受け取る側にしてみれば、
今の子供たちがアニメを見るのと同じような感覚で、いや、それ以上の楽しみ方でもって、
昔話や御伽噺、そういった説話をワクワクしながら聞いていたんだろうし!
そうしたお話に出てくる神様だからこそ、尊敬や憧れの対象でもあり崇拝の対象にもなりえたっていう部分もあるんじゃないでしょうかね~^^
という、無理やりなフィギュアとの相関関係のこじつけは置くいておきまして(∀`*ゞ)
光の使い方が、というか、うーん・・・なんていったらよいのか。。。
フィギュアなら、ある程度大きさが変わってこようが、リアルに寄ったりデフォルメに寄ったものでも、
自分の中にあるフィギュアという括りで撮影を進められるのですが、
その範疇からは外れているとでもいったほうが良いのかな?
まぁ、全く別の考え方で撮らなきゃいけないという感じでしたね。
ということで、不本意な申し訳ない撮影結果になってしまったのですが。。。
今回は、敢えて、自戒の意味も込めてアップしてます。












白黒にすれば、少しは雰囲気も出て
誤魔化せ見栄えも良くなるかもと思ったのですが、
全く、その逆で余計に粗の目立つ結果になってしまいましたorz
白黒こそ、やっぱりもっときちんと撮らないと駄目ですね(つд⊂)












- 2009/06/01(月) 00:11:00|
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